- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577042021
作品紹介・あらすじ
オープンしたてのながぐつやさん。やってきたねこは、しまうま用のながぐつを買って帰ります。つづいてやってきたしまうまは、しまうま用のながぐつが売り切れていたのでうさぎのながぐつを買って帰り…ページをめくるたび、驚きと笑いが待っている!何度でも楽しめる愉快なしかけ絵本の誕生。3才ごろから。
感想・レビュー・書評
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2015年度 幼稚園年少 9月
次の動物が何が登場するか、くいついて見てくれていました。 -
本日開店ながぐつショップ!けれど、来店したどうぶつたちにぴったりのながぐつがありません。そこで気に入ったながぐつを買うことになりますが、なんだか変...!?カメがはいたながぐつに驚きです。歩きにくそう。物語の中には登場しませんでしたが、イカやペンギンも楽しそうです。
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息子が、2歳直前〜現在の3歳0ヶ月まで、定期的に読み続けています。お気に入りで、特に2歳前半はかなりの頻度でした。
やっぱり、動物とながくつという、普段から親しんでいるものがたくさん出てくるので、最初から反応は良かったです。
また、しかけ絵本の要素もあり、ながぐつ部分が切り抜かれていて、後ろのページの背景色で色が表現されているのですが、この切り抜かれた穴のおかげで、ページめくりが下手な息子でも、簡単にめくることができていました。
この点も気に入った要因かもしれません。
https://www.ehonlog.com/books/79 -
★★★☆☆
いろんな動物ための長ぐつが面白い。しかも、別の動物がはいていったりしてね!
すかししかけ絵本
(まっきー) -
長靴屋が開店。
猫がお店に行って猫用の長靴を勧められるけれど、シマウマの長靴を買って帰る。
次に、シマウマがやってくるけれど、シマウマ用の長靴が売れてしまったので、シマウマはウサギの長靴を買っていく。
ウサギ、カメ、キリン、カエル、ゾウ…。
みんな自分用のが売り切れてしまっているので、別の動物用の長靴を買っていく。
最後、タコは売れ残った長靴を全部買って8本の足に収める。
雨が降って来てみんな買ったばかりのお気に入りの長靴を履いて外に出る。
長靴屋さんは新しい長靴が入荷するまでお休みになるのだった。
試し履きをする場面の長靴はページに穴が開いていて次のページの動物の足が見えている。
次のページの動物の足の部分は前のページで草木やテーブルなどが同じ色になっている部分。
穴あき仕掛け絵本。
それぞれの生き物用の長靴といいつつ、その見た目はそれぞれの動物の足のまま。
長靴的にはあまり面白みがないような。
それに、1つずつしか置いていないというのもお店としてどうなのかと思うけれど、気にしない。
足が長なっているように見えたりと長靴といいよりも、足をそのまま交換したようで楽しい。 -
違う動物の足の長靴を履く。
かわいらしいし、雨が待ち遠しい感じがとてもいい。