マダム・ミャ-ゴのひみつのいえ

著者 : 青山邦彦

• フレーベル館 (2016年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

マダム・ミャーゴは、人間の飼いネコだが、じつは別の顔がある。街にいづらい動物たちをかくまって、秘密の家をつくらせているのだ…。定評のある精緻な筆致で、ストーリーとともに絵もじっくりと楽しめる、青山邦彦の最新作!

感想・レビュー・書評

[あおくんとみかちゃんさんの感想 · 2021年12月3日]

ツリーハウスみたいなあのフネになるいえに、ぼくもすみたいとおもった。ハクビシンはうみにでて、じぶんのすんでた森にかえれるからうれしいだろうなとおもった。

[水さんの感想 · 2022年12月26日]

この方の本はどれも細かく描かれていてとても楽しい。無事みんなの故郷に帰れるといいな。

[hosinotukiさんの感想 · 2022年4月2日]

居場所のない動物たちが家を建てる．その結果は？あっと驚く出来上がり．

[いせまるさんの感想 · 2022年1月24日]

おもしろかった。さいごがびっくりした。

▷母の編集後記◁
息子はオチに驚きと着くかなと現実的なことを言っていました。そう言いながらも笑顔だったので良かったなと思っていたのだと思います。ミャーゴの面倒見の良さを母は見習いたいと思います。

[unknownさんの感想 · 2019年6月11日]

遠くから来たハクビシンたちを匿う猫、マダム・ニャーゴ、代わりに家づくりを手伝わされる、人間の工事が迫ってくると回る部屋で走ると家が傾いて海へ、みんなで動物たちの故郷を回ることに

ロマンがある
マダムはいいところの猫なのに…食べ物に困らないのに、海に出るのか

[たまネコ♪さんの感想 · 2018年12月16日]

秘密の家で みんなの故郷まで！

著者プロフィール

絵本作家・挿絵作家

「2023年 『地理・歴史・SDGsの視点でひも解く　日本の世界遺産③』 で使われていた紹介文から引用しています。」