わたしがノーベルしょうをとったわけ (はじめてのかがくえほん 2)
- フレーベル館 (2017年9月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577045510
感想・レビュー・書評
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卵パックの中のへんてこな卵を、じっくり観察していたら、不思議な生き物メロウが産まれた! すくすく育つメロウを観察して「かんさつにっき」を続ける「わたし」。メロウは一番の仲良しでもあり、最高に興味深い観察対象でもあるのですね。強い好奇心を持ち続け、周囲の理解と応援があり、大人になっても観察が大好きで、発見が楽しくて…そして、遂にはノーベル賞受賞に至る!
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ノーベル賞を予感させる本書は、科学者の第一歩の発見に踏み込み絵本である。これは、ぜひ読んでもらいたい一冊だ。
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絵本の世界が好きになる絵本でした。
こんなに集中して聞いてくれるのは初めて。
思い出に残る絵本だと思う。 -
研究の仕方が分かりやすく絵本になっている
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子どもの「好き」「興味」「楽しみ」を育むのは 大人である我々の役目!
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すごくいいストーリーで、感動してしまいました。
この絵本は、本当にすごいです。
子供目線に立って、ここまでのお話をつくれる人は、
日本人には、いないのではないでしょうか。
天才ですね。