アンパンマンと だだんだん (アンパンマンのぼうけん)

  • フレーベル館
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本棚登録 : 447
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577047804

作品紹介・あらすじ

ぺちゃんこのうさぎを助けたアンパンマン。すると、森が「だだんだん!」と揺れ、奥から大きなロボットが現れた!大人気のバイキンロボ「だだんだん」が登場するストーリーです。

感想・レビュー・書評

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  • 2歳の娘の食いつきはあまり良くなかったけど、好きなウサギがいっぱい出てきて嬉しそうだった

  • 4歳9ヶ月と2歳2ヶ月。
    アンパンマン好きの子供たちに安定の人気。
    だだんだん、もともとは手がなかったのかー、とはじめて知りました。

  • 1歳5ヶ月
    絵本ではなく紙芝居で読みました。
    アンパンマンなので気に入ったみたいです。
    だだんだんが今とちょっと違くてこちらのが可愛いです。途中の解説に笑った!

  • 2021/07/06、読了

  • やっぱり何故か5歳になってもアンパンマン支持者。この絵と展開は正真正銘、やなせたかしさんの割と昔に書かれた本だと思う。急展開だし、割と乱暴なことの運び(笑)

  • 3歳
    だだんだだんと言うフレーズがお気に入りで繰り返し読んでいます。

  • 2020.12
    ムスメ3歳3ヶ月
    読み聞かせリクエスト、多かった。
    だだんだんって手がないんだね。

  • 2019/8/8

    「だだんだん」は初期のアンパンマンの中でも
    最もバイオレンスというか、暴力を直接的に表している。
    戦争体験者のやなせたかしさんだからこそ、「だだんだん」という暴力を圧倒的に描いているのだろうか
    ウサギのみんなと踊って終わるのだけど、争いごと、傷つけ合いやトラブルがない世界じゃないと、純粋に踊ることも
    できないという平和への願いを込めているのではないか
    と、深く考えてしまった。

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著者プロフィール

1919年生まれ、高知県出身。百貨店宣伝部にグラフィックデザイナーとして勤務の後、漫画家・絵本作家として活動を始める。絵本の作品に『やさしいライオン』『チリンのすず』『あんぱんまん』(フレーベル館)など多数。2013年永眠。

「2022年 『アンパンマンかみしばい③』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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