- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577048337
作品紹介・あらすじ
スーツを着た子どもたちが集まって「こどもかいぎ」が始まります。今日の議題は“怒られたときはどうしたらいいか”ですが、話はそれていってしまい…。子どもは「怒られたらこんなふうにしちゃう!」、おとなは「こんなふうに怒っちゃうなぁ…」と共感できる内容になっています! 真剣に意見する子どもたちが可愛い絵本です。
感想・レビュー・書評
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会議というものは、とかく内容が無くなりがちなんだけれども、この”こどもかいぎ”に関しては、私も非常に有意義であり、結論に関して一点の曇りもなく異議なしであると言わざるを得ない。
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子どもは、こういう擬似遊びが、楽しい。
それを視覚化しているから、面白いのだろう。
結末には、苦笑いだけど。
子どもは大人をよく見ている。
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大人の方が泣けるかもしれない
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4歳~。
褒めて育てたいと思っているのに、ついつい子どもを怒ってしまう・・・。そんな私のような大人におすすめの絵本でもあります。 -
舞台は保育園。「怒られたときはどうすればいいか」について、真剣な議論をする子どもたち。怒られたときの様々な対処法に思い当たる子もいるのでは。
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2019.12 2-1、わかば
2020.01 2-3 -
Y
4歳9か月
K
7歳1か月 -
4歳1ヶ月の長男が気に入って何度も読んでーと言ってきた本。
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スーツをきた子どもたちがあつまって、こどもだけの「こどもかいぎ」です。
さてさて、きょうは、なにについてはなしあうのかな。