パターンから裁断までの基礎の基礎

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  • 文化出版局
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579112821

感想・レビュー・書評

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  • ……パターンを移す時、フリーハンドでやってたけど、定規とか専用のルーラーとか、使った方が良さそうね。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784579112821

  • 簡単な内容だけど丁寧に仕上げるためには重要な事が数多く載っている。
    これも定期的に見てしっかり習得させたい一冊。

  • CONTENTS:パターン作り;用具,パターンの選び方,パターン上の記号,パターンを写す,パターンチェック,縫い代をつける、裁断;用具,地直し,布地の重ね方,裁合せ,布地の柄と方向性,布地を裁つ,接着芯を裁つ,印つけ、パターンの補正;サイズについて,丈の補正,幅の補正

  • 20150211読了
    パターン作り、裁断、補正について、基礎的な解説。「きれいに縫うための~」と同じく、家で裁縫するときの教科書的な存在。

  • 仙台市民図書館より

  • [墨田図書館]

    裁縫基本の本として借りてきた一冊。
    題名通り、パターンの書き方から裁断まで、特に「柄合わせ」や「寸法直し」などがよく、丁寧に写真と言葉で説明された本。

  • 結構参考になりました。カラーでわかりやすいです。

  • 実物大パターン付きの洋裁本はたくさん出てますが、その前に、まずはこれを読みましょう、という本。

    「パターンから裁断まで」と銘打たれてますが、あくまで、洋裁本の付録パターンの写し方から裁断まで、です。自作パターンの作り方(作図・製図)はノータッチです。

    付録パターンは複数のサイズが重なって印刷されていて見づらいので、こうすると写しやすいですよ、といった、ちょっとしたアイデア、柄物を裁断する時のコツ、丈や幅の補正の仕方などが載っています。

    オススメ。

  • 洋裁をするなら持っているべき本

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著者プロフィール

ソーイングデザイナー。
1971年生れ。文化服装学院アパレルデザイン科卒。
アパレル会社の企画室勤務の後、フリーになる。
雑誌上でデザインから縫製、パターンメーキング、作り方解説などを発表、ソーイングファンに定評がある。
ほかにも衣装制作など“縫う"を軸にして幅広い分野で活躍、多忙な日々を送っている。

「2022年 『サイズが選べる犬のコート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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