だれか来る日のメニュー

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  • 文化出版局
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579206391

感想・レビュー・書評

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  • 気に入ってる料理本をあらためて再読しています。
    今日は行正り香さん♪

    栗原はるみさんに子供ぽさを感じ始めたころ、友人に教えてもらったのがこの本でした。

    おもてなし料理に特化した本を購入したのはこの本が初めてだったかも。
    はるみさんよりスタイリッシュなテーブルが新鮮で、料理にも演出があり、私も夫もホームパーティ好きだったのでとても重宝しました。
    魚の塩釜蒸しや鮎の土鍋ご飯をテーブルにどーんと出す瞬間が楽しく、蓋を開ける、とか、ハーブを振りかける、などの演出の楽しさはこの本で学びました。

  • ◆きっかけ
    ブクログ。近々おもてなしの予定があるので。2016/8/23
    ◆感想
    ・p15 たこのガーリックソテー
    味濃いめ。夫に好評。要リピート。
    ・p32 ほうれん草のガーリックソテー
    出汁でヒタヒタになって美味しい!以前空心菜炒めを作って失敗したけれど、こんな味付けにすれば良かったかも!青菜嫌いな夫にも好評。シャキシャキ感が無いのでこれなら青菜も食べられるとのこと。定番化。
    ・p33 豚バラ肉と鶏肉のセロリ蒸し、p34 のりのガーリックスープ
    好評。
    ・p87 里芋の煮物、小松菜と油揚げの煮物、なすの煮物、ひじきの煮物、きゅうりの即席漬け
    出汁の取り方が下手なのか、イマイチ味が薄い。即席漬けはイマイチ味が馴染まない。腕が足りず…出汁の取り方は引き続き研究したい。出汁に醤油とみりんを足して、めんつゆを自分で作れて良い!自分の味を見つけたい。
    ・p48 プチトマトのパスタ

  • もてなし1位

  • この本でのお気に入りは、チキンとじゃがいものローズマリー焼き、コロッケです。

  • タイトル通りおもてなしメニューのレシピ集。イタリアンに和食・中華・フレンチと様々なメニューに行正さん流のアイディアが活かされています。手順がわかりやすく説明されているので、フルコースで作ればお客様を招いたときに活躍してくれそう。ホームパーティーの予定がなくても、煮物やデザートなど普段のメニューに取り入れられるレシピが多く紹介されています。

  • 和食、洋食お鍋までありますがピザがとても美味しそうです。

  • 学生時代に買って
    もう何年も使っています。

    ホームパーティでメニューに迷ったら
    やっぱり手にとってしまいます。

  • メニューと一緒に、料理に合うBGMも載っています。*^_^*

  • 難しくなく、おもてなし料理が出来ます。その昔、来客、来客、おもてなしだよ、やばいと思って買いました。以後結構開く事が多かった本。

  • 行正氏の料理は難しくないし,材料も身近なのでおすすめです.白いご飯によく合う感じ.

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著者プロフィール

料理研究家・生活空間プランナー。福岡県生まれ。広告代理店でCMプロデューサーとして活躍。2007年に広告代理店を退社。著書に、「だれか来る日のメニュー」、「おうちに帰って、ごはんにしよう。」「19時から作るごはん」などがある。NHKワールドでは「Dining with the Chef」のホストを務め、世界に向けて日本料理をプロモートしている。元デンマーク親善大使で、デンマークのインテリアにも造詣が深い。

「2021年 『ステイホームを心地よく… ぬくもりの北欧スタイル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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