- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784579209705
作品紹介・あらすじ
数枚の紙をまとめてとじただけのシンプルな本から、和本、ハードカバーの本、リボンでとじる本、革表紙の本まで、いろいろな製本の技法をアレンジして、できるだけ簡単に仕上げられる、手作りならではのデザインの本を紹介。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
製本に挑戦したくてとりあえず買った本。予想に反して(失礼)内容は充実してました。
-
コプティック製本をやりたくて購入。
しかし、見開き2ページで、説明しようとするところに少々無理があるような…。
けど、中とじの簡単なヤツならすぐ出来そう。 -
「本」そのものを愛する私は、造本・製本にも興味津々。基本の綴じ方や紙・道具のあれこれも写真で詳しく紹介してあって愉しい。実際に本を手づくりすることって、ほとんどないど思うけれど。
-
あまり肩肘張らずに、メモ用紙やラフスケッチなども手製本でまとめておくと後で見るとおもしろいと思います。そのために買った一冊です。本格的な装丁、製本の技法をアレンジした内容になっています。大掛かりな道具が必要なものは作れませんが、材料・道具のラインナップを写真で紹介したページはとても好きです。創作意欲がかき立てられます。
-
中綴じ、ステッチ中綴じ本、交差式製本など製本の基礎本。 身近で手に入りやすい素材で作れるようになっていて、お気に入りの布で本が作れてしまいます! ハードカバー製本も作れます。
-
工作したくなる。友達へのバースデーカードとかは本型にしようかな。
-
薄くて小さいのに、中身が充実しております。
製本された本の写真の撮り方が、薄暗くてまったりしてるけどキレイです。
解説も丁寧じゃないかな