1つの生地で餃子も、めんも、パンも! -ユーラシアの粉物語-

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  • 文化出版局
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579211104

作品紹介・あらすじ

30年近くをかけて50か国以上を旅した著者が"1つの生地"で作れる、世界各地の餃子、めん、パンを紹介。

感想・レビュー・書評

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  • ギョーザを作るときのベース本。
    マジお世話になってます。

  • 新疆ウイグルのラグメンが載っているだけで素晴らしい本だと思いました(笑)

  • ロシア、トルコと現地へ行って
    そこの人たちとふれあい料理を習う。
    そんな本が過去にあって
    その過去の集大成がこの本。

    トルコのときはトルコのお皿がすてきだった。
    だけど
    今回はそのまとめなのでちょっと違う。
    住んでいるところの気候も
    言葉も習慣も違うのに
    どこか似ている料理の作り方。
    点と点が繋がっていく。
    レシピは餃子系が多い。
    パンヲタのレシピとしては
    ナンとトルコのピザとチーズパイと渦巻きパンと木の実パイとトルコの薄焼きピザ。

  • 荻野さんの本は彼女が見てきたことの厚みが透けて見える。粉をどう食べるかがあちこちで少しづつ変わっても、基本はこねる加熱するだということ。その土地で手に入るものをどう利用しきるかということ。

  • いろんな国の餃子や麺のレシピが載っています。
    ウイグルやウズベキスタン、モンゴルの料理が載っている事に感動しました。

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著者プロフィール

料理研究家。栄養士。世界65か国以上を訪れ現地の主婦やシェフに料理を習い、食文化の研究を続ける。料理番組や雑誌で活躍し、料理学校の講師や講演も手掛ける。世界の料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。

「2022年 『おうちでできる世界のおそうざい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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