ポリ袋で作ろう! 餃子、めん、パンを

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  • 文化出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (81ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579213153

作品紹介・あらすじ

ポリ袋に小麦粉など生地の材料を入れて、少しこねて、休ませるだけ。ボウルを使うよりも、生地がぐんと発酵しやすくなるのが特徴です。世界各地の餃子やめん、パン、スイーツまでをご紹介。簡単!なのに味わいは本物です。

感想・レビュー・書評

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  • いやぁ面白い。好き。
    袋に入れて混ぜて2日置いて油を塗って焼くだけでモンゴルの餅や中国の葱油餅が出来てしまう。饅頭、マンドゥ、マントゥ、バンシー、ペリメーニとか呼び名や中の具は違っても、どれもほぼ同じという…。アジアを感じる。

    微発酵生地は袋に入れてもきれいに取れて扱いやすい。打ち粉をして形を整えるのは大変だけど。一緒に別バージョンの生地も作ったけどイーストを入れると途端に粘りが出る。手に張り付いて大変だった…。まぁおいしいからいいけど。スィーツもあって隅から隅まで楽しめる本でした。何度も作った。

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著者プロフィール

料理研究家。栄養士。世界65か国以上を訪れ現地の主婦やシェフに料理を習い、食文化の研究を続ける。料理番組や雑誌で活躍し、料理学校の講師や講演も手掛ける。世界の料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。

「2022年 『おうちでできる世界のおそうざい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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