- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784579404018
感想・レビュー・書評
-
深い深いクリスマス絵本。
繰り返し読みたくなる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クリスマス絵本かなと思い借りたがいやに哲学的な絵本。以外にもじっとして聞いていた。
-
クリスマス系の絵本。
特にストーリーはないんだけど、
完結な命令形ですすんでいくシンプルな本だったよ。
場合によっては、そのことばのどれかが響くことがあるのかも…。
らじ的には「さめ わすれなさい」とか、なんでその動詞をチョイスしたのかな~って考えるほうが面白かったけどね。 -
[墨田区図書館]
正直、大人の目線から読んでも、その文章の関連性、本としてのまとまり、作者の意図などがまったくわからなかった一冊。
「さめ わすれなさい」「きつね うらみなさい」「ねこ いいかげんにしなさい」「こども いのりなさい」「あした ほがらかに めざめなさい」…
それでもこの本が好きという方たちは芸術がわかる人だからかな。
私は五味太郎のこういう面があまり得意ではないので、彼の本としても、クリスマス本としても、あまりおすすめではなく感じた一冊。 -
2013.12.11市立図書館
なつかしい絶版本をクリスマスにあわせてかりてみた。
うつくしい詩画集のような、
途中はちょっと五味太郎らしさもきいている作品。 -
はじめは「?」という感じなのですが、読み終わる頃には、すっかりこの絵本の虜に。美しい絵と、耳に心地よいことばの余韻にひたって、また始めから読み直したくなる、そんな絵本です。
とてもおしゃれな絵本なので、クリスマスプレゼントにしても喜ばれそうです。 -
この本がいちばん好きなので、講演会の時にサインを戴きました。ますます宝物。
-
(2010-12-04)