- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784579404315
感想・レビュー・書評
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いろんな人に送られた、いろんな手紙が読者も「手にとれる」!
雪積もる12月に読みたいお手紙絵本。
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郵便屋さんが雪の積もる道を自転車に乗って、いろんな人たちにお手紙を配達していく物語。
郵便屋さん目線になったり、送ったり送られたりした人の気持ちになったり、物語を読みながらいろんな目線でたのしめる絵本です。
でも雪道の自転車はアブナイので、マネしないほうが懸命です(苦笑)
「やけに分厚い本だな…」と思いながら、小3娘に読み聞かせしていたのですが、ひとりひとりに届いた手紙が読者も「手に取れる」しかけになっていて、そのために厚みがあったのでした。
もちろん、手紙の内容も大きさもひとつひとつ違っていて、娘はその手紙を「手に取って読む」のもおもしろかったみたいです。
この本を読むと、手紙を書きたくなってしまいますね!
特にわたしが好きな手紙は、最後に送られた手紙でした。
いつまで見ていても飽きなくて、ほっこりしました。
娘はその手紙の他にも、もう1通、「遊べる手紙」が気に入ったみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
楽しい仕掛けがいっぱい。
クリスマスに、家族で読みたい絵本です。
ご夫婦で描いているのもステキ。 -
小学生の図書の時間に読んでもらって
人生で初めて母親に買ってと強請った絵本です。
しかけが楽しくて、今でも見たりします。
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K
五歳十一か月
Y
三歳七か月
大判じゃないけど -
低学年頃に読みたい
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読み聞かせ用。手紙が入っていて、楽しい!
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一番好きな絵本。大好きな絵本。1ページ1ページ、めくるのが本当に楽しいんだよね。驚きもあって。外国のクリスマスの感じに憧れたなあ。子どもにも読んで欲しい、宝物みたいな絵本。
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クリスマスという特別な日の郵便屋さんのお仕事に対する皆の眼差しが好き。
前回に引き続き、実際にお手紙が入ってるのも楽しい。 -
ページをめくると、本当のお手紙が入っていてそれを取り出して読むのがとても楽しそうでした。