ふたりはずっと かしこいちえの ことばしゅう

  • 文化出版局
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本棚登録 : 148
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579404872

作品紹介・あらすじ

Frog and Toadが誕生して50周年。ふたりの友情の言葉と知恵と、『ふたりはともだち』『ふたりはいっしょ』『ふたりはいつも』『ふたりはきょうも』の4冊の名場面を集めた本です。

感想・レビュー・書評

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  • えっ!
    「Frog and Toadが誕生して50周年。ふたりの友情の言葉と知恵と、『ふたりはともだち』『ふたりはいっしょ』『ふたりはいつも』『ふたりはきょうも』の4冊の名場面を集めた本です。」

    ふたりは ずっと(アーノルドローベル 作/三木卓 訳)【文化出版局】
    http://books.bunka.ac.jp/np/isbn/9784579404872/

  • 懐かしくなって手に取りました。過去の作品を読んだことのある人には、このエピソードがと思うかもしれませんし、読んだことがない方でも励ましのメッセージをもらうかと。教科書で、出会ったことのある人、いやいや知らないと言う人のことも考えて星4つです。

  • がまくんとかえるくんシリーズから、友だちをテーマにしたシーンをメッセージと一緒に紹介。
    本棚の宝物になる1冊。

    ふたりがいつもそばにいてくれるんだなあって。

  • がまくんとかえるくんの今までの本のいいところをピックアップしている。物語というより、言葉集のような感じ。これだけでは何がどうなってこの言葉になったか分かりずらいので、やっぱりがまくんかえるくんシリーズを1つ1つ読むのがいいかも!!
    〇2年生光村図書「おてがみ」学習後に読みたい。

  • シリーズファンなので私のために。楽しめました。

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著者プロフィール

アメリカ・ロサンゼルス生まれ。プラット・インスティテュートで学び、1961年、ハーパー&ブラザーズ社の編集者と知り合ったことがきっかけで『かえってきた さけ』の挿絵で、絵本作家としてデビュー。翌年には、文と絵の両方を手がけた『マスターさんとどうぶつえん』を発表する。1970年『ふたりはともだち』が誕生し、そのシリーズで絵本作家としての不動の地位を築き、54歳で亡くなるまで、100冊以上の作品を残した。

「2023年 『ダッドリーくんの12のおはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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