もこ もこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

著者 : 谷川俊太郎

• 文研出版 (1977年4月25日発売)

作品紹介・あらすじ

「しーん、もこもこ、にょきにょき」とふくれあがったものは、みるまに大きくなってパチンとはじけた。詩人と異色の画家がおりなす不思議でおかしな世界の絵本。

感想・レビュー・書評

[山華さんの感想 · 2024年4月21日]

寝不足のダルい頭に見せてもらって、見蕩れた絵本。 何より絵が綺麗で、繊細で、見蕩れる以外の表現が思いつかない。 谷川俊太郎さんの、「音」も加わり、不思議な絵本。
即買いしてしまい、寝る前に見たいと思う。
よく眠れそう。
私が生まれる前からあったようだけど、全然知らなかった。

[commaさんの感想 · 2024年4月16日]

子ども達が赤ちゃんの時体をくねらせて喜んだ本。

何十回読んだか。


本屋さんにあって良かった。

[noireさんの感想 · 2024年4月12日]

胎教に。これは、買おうかな。
色々想像できて楽しい。

[柚花さんの感想 · 2024年4月4日]

3ヶ月〜
色鉛筆で描いたような絵、色使いがとにかく美しい。大人が眺めても癒されます。

[そうごさんの感想 · 2024年3月31日]

2ヶ月。赤ちゃん向けといえばこれ！と思っていたけど、ストーリーを理解するのはまだまだ難しい。色がきれいなので今はそれで十分かな。

[あーちゃんママさんの感想 · 2024年3月26日]

0歳8ヶ月。
色がキレイ。字が少なくて（全くないページもあり）、読む側も想像力を膨らめて、語りかけをするのが結構難易度高め。
絵本とママの顔を無表情で交互に見ていて、まだ、絵だけに集中できていない様子。

[澪さんの感想 · 2024年3月12日]

3y9m
0歳の頃から読んでる。今となっては暗記して自分で読む。ニコニコ。ウキウキしてる。

[rio-purpleさんの感想 · 2024年2月24日]

0歳二ヶ月
絵を見つめる
どこを見たら良いか迷っているかも
結構はまっている気がする

[ゆぅさんの感想 · 2024年2月11日]

言わずと知れた名作。うちの子はあんまりまだ反応ないけど、保育所の子たちは割と好き。１、２歳だと楽しいのかな？０歳にはちょっと絵本が大きくて見るところに悩んでる感じがした

[おくとぱすさんの感想 · 2024年2月8日]

オノマトペオンリー?な本

ジェスチャーと一般言語の間を取り持つオノマトペの魅力を最大限に活かした作品!

日本語特有の響きとリズムに子供だけでなく大人も魅了されるはず!

著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。