もこ もこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる大型絵本)

著者 :
  • 文研出版
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本棚登録 : 85
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (29ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784580815803

感想・レビュー・書評

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  • Bさんがユイ丸に読んでくれた本。
    図書館で借りてきておうちでも読みました。

    でこ夫は「オチがない」というし、私も最初は「へ?」って思ったけど、0歳児にはとても面白いみたい。
    ユイ丸は特に「ぱく」が好きです。

    何度も一人で開いてみてます。

  • こどもが「もこもこ」と言いながらよくひとりで読んでいる。こどもにはどこが楽しいのかなぁ。不思議な絵本ですね。登録もれ。

  • 人の根元にある感覚の色々を感じられる絵本。この本が持っている力に限りはないです。全ての子どもに触れてほしい一冊です。

  • 言葉えらびがすごい!

  • 谷川俊太郎の傑作。すごい絵本。

  • 面白い!この一言につきます。幼い子供達はこの言葉のリズムにきっとはまると思います。

  • 前衛美術の団体『具体』の頃からの作品の個展で、はじめて元永定正さんを知った。その後で、この本を知った。やはり大人より子供の方が、すなおに絵本の世界に入っていくのが、この本でわかるのです。

  • ムスコが毎晩持ってきます。
    ぱくっというところでムスコを食べようとすると
    ものすごく喜んでそれ以来この本をパクッの本というようになりました。

  • 谷川俊太郎さんの不思議な世界。
    しかし、子どもには大人気のロングセラー。

  • 私が子ども時代に読んでいた第一刷を息子に。はまりにはまって今では自分でページをめくって自分で「もこ」だの」「もぐもぐ」だの「ぎらぎら」だのいってます。最後の背表紙をめくってもこっというのが大好き。

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著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。

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