SWAN 白鳥 モスクワ編 3巻

著者 :
  • 平凡社
4.22
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本棚登録 : 157
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582287752

感想・レビュー・書評

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  • 「ルシィの死は、あんたのせいじゃないんだ‼︎」
    枷が壊され、真澄はレオンと踊りだしました。「まさに覚醒のバレエ」となった「アグリー・ダック」、感動が止まらない!
    リリアナは、死んだのではなく、すべての愛する人たちと一つになったと、実感します。

  • 真澄とレオンのモスクワ編第3巻。この巻でリリアナが亡くなり、真澄が殻を破る。大号泣。

  • 表現芸術に限らず、コミュニケーションの原点は自分を理解し自分と調和すること。相手の姿は自分の鏡なんだと思う。

  • 超人気連載「SWAN―白鳥―モスクワ編」第3巻! 永遠のライバル、リリアナを失ったショックで、真澄の封印が遂に解かれる。悲しみを乗り越えた真澄とレオンが完成させる「アグリー・ダック」、その覚醒のバレエとは――!?

  • 「スワンシリーズ」一昔前の絵ですが、私にはしっくり来ます。
    バレエってすばらしい。

  • なんだか絵がますます綺麗になっていっているような・・・。しかし、ワタクシ既にルシィのこと忘れてた<(; ^ ー^)。何せマーガレットコミックス読んだのはもうずいぶん前なので・・・。持ってはいるのだけどどこにあるのかわからない。まぁ、それは置いておいて、リリアナの死により、ルシィの死をも乗り越えて真澄は次のステージへと昇る。

  • やっとやっとここまできたな~と感慨深い1冊。
    ずっと観たいと思ってきた真澄のアグリー・ダックを観ることができて幸せです♪

    さてさて、この後は、どこまで描いてくれるのかな~
    まいあの続きもそろそろ気になってきました。
    読者って欲深いですね。

  • 真澄が動かないように見えて動いているところの件、連載の時に読んだ気がする。
    そしてルシィのことふっ切るのに相当な時間かかったのね、真澄。リリアナのしがそのきっかけになるとはね…まぁ、リリアナはどこかでなくなるんだろうとは思ってたけれども。アグリーダックの公演初日後だったとはね。
    レオンももうちょっと、声に出してくれればいいのになー……というのは個人的感想。

  • 舞台上で覚醒した真澄の絵が何かに似ている…。

  • とうとう、モスクワでのアグリー・ダックの本番を迎えた。
    今後、どんな展開になるのかが楽しみ。

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