自転車で東京建築さんぽ 明治・大正・昭和篇

  • 平凡社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582544367

感想・レビュー・書評

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  • 復習するのにちょうどよかった
    わりとパブリック施設が多かったかな

    ▽気になってていけてない場所
    子供図書館
    工芸館
    坪内博士記念館(早稲田大)
    築地本願寺
    旧安田庭園

  • 素敵な建物があちこちにある。

  • 東京のまちは大火や震災、戦災を経て木造からモルタル、鉄筋コンクリートなどさまざまな構造の建築物に変化していきました。
    外観を保存し再生させた建築物や、各種さまざまな様式を採用した建築物、最先端の設計技術を採用させた超高層ビルなど
    東京はまさに建物のミュージアムといえるほど多くの建築物で溢れています。
    それらを手軽に効率よく線で結ぶことができるのが自転車です。
    コース紹介はもちろんマップを参考にコース設定をしたり
    普段の生活でちょっと気になっていた外観のビルや庭園、テレビや映画に出ていたレトロな建物など自分なりに楽しむこともできます。

    わかりやすい外観の写真とワンポイント解説を建築散歩にご活用ください!

    ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00510281

  • 自転車のコースと建物の紹介、美しいカラー写真と詳しい解説

  • 思いの外、読み物として詳細。だが、著者の散策記録になってしまっている。もっと写真を中心にガイド性を高めてくれるとありがたかった。
    普段、見慣れている建物も薀蓄を知れば素晴らしいものに思えてくる。

  • 都内にある貴重な建築物が写真付きで載っていて中々捗る。ただ、文章が読みづらい。写真だけ眺めるのが吉。

  • 図書館で借りましたが、
    自分の本棚に入れたい本になりました。
    やばい、買うかも…。

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著者プロフィール

小林 一郎
お茶の水女子大学教授 博士(工学)

「2022年 『コンピュータが考える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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