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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582634242
作品紹介・あらすじ
色の名前を知る、見る、読む。全211色の色票・解説付き。
感想・レビュー・書評
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色の説明に歴史を織りまぜている。陶器や着物など様々な作品にどんな色が使われているかを、色見本を用いているものもあるので解りやすい。風景や花などの写真の全てが美しい。色に関するエッセイがある。藍染めは世界中で行われ、それぞれの気候風土で色は異なるそうだ。秀吉ゆかりの障壁画の話は切ない。他にも色の物語がたくさんありそうだ。何度も見かえしたくなる本だ。
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へえ、という感じ
私の実用には関係ない -
資料としても、観賞用としても使える万能さんな本です。図書館から借りた本ですが、これは買って飾りたいと思いました。
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↓貸出状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00158584 -
色がきちんと載っていて、かつ、説明文がきちんと書いてあるのが素晴しい。写真も豊富ですし、紙質も素晴しい。
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