ローマ書講解下 (平凡社ライブラリー)

  • 平凡社
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  • Amazon.co.jp ・本 (593ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582764017

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  • 『ぼくらの頭脳の鍛え方』
    書斎の本棚から百冊(佐藤優選)32
    宗教・哲学についての知識で、人間の本質を探究する
    「不可能の可能性」という形で神学を再編した現代神学の基本書。

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著者プロフィール

Karl Barth 1886-1968. スイスのプロテスタント神学者。無名の牧師時代に著した『ローマ書』が当時の思想界に衝撃を与え、弁証法神学の中心的存在となる。ドイツの大学の神学部(ゲッティンゲン、ミュンスター、ボン)に招かれるが、ナチズムと対立して講談を追われた。その後母国バーゼル大学の教授となった。1930年代から30年以上にわたり未刊の大著『教会教義学』を書き続けた。

「2018年 『バルト自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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