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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582764673
作品紹介・あらすじ
遠く石鎚山を望み、伊予の街を歩く。畦地梅太郎は、久方振りに故郷の地を廻った。変わりつつある街の風景の中に、味わい深い風物と人の姿を見出し、故郷への愛を確信する。『山の眼玉』『山の出べそ』に続く、滋味溢れる異色の画文集。
感想・レビュー・書評
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【いちぶん】
和霊神社の森は、いつ見ても、鬱蒼として見事なものだが、御幸橋の手前の大鳥居のあるあたりは、お世辞にも神苑とはいいにくいもので、なんとなく、取り散らかしてあるといいたいところだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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