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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582765847
作品紹介・あらすじ
健康、不死、知恵などの一方で、罪悪、不誠実、誘惑…を象徴するヘビ。これほど興味深い畏怖と愛憎の対象は他にない。本書は、先史時代から現代までの、人間とヘビの複雑で実に奇妙な関係を踏査する。名著『裸のサル』で知られるモリスの、若き時代、夫妻による衝撃のデビュー作!隠れた傑作の本邦初訳。
感想・レビュー・書評
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蛇の象徴を論じる本.細かいことは覚えにくいが,非人間性が高い(無表情とか)ので,昔から注目を浴びらせている.いろんなイメージがある.また動物性についても論じたが,読む時間がないため放棄
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人類の…主に西洋人の、蛇との関わりの歴史。
パンダの時も思ったけれど、よくここまで調べたな!モリスの知識欲にはいっそ執念のようなものを感じる。
でも私もそうなりたい。
蛇かわいいなぁ。 -
2006年12月29日
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