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- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582766080
作品紹介・あらすじ
「視覚」と「視覚性」のずれ、すべての議論はここから始まる。視覚表象文化の基本文献。
感想・レビュー・書評
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借り物
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マーティン・ジェイ「近代性における複数の〈視の制度〉」、ジョナサン・クレーリー「近代化する視覚」、ロザリンド・クラウス「見る衝動/見させるパルス」、ノーマン ・ブライソン「拡張された場における〈眼差し〉」、ジャクリン・ローズ「セクシュアリテ ィと視覚」の講演が集められ、その後の討議も要約が載っている。
中でもクラウスのビートやパルスと結びつけた講演はとても面白い。そして訳者榑沼範久氏の後書きもなかなか面白いのだ。
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