- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582829525
感想・レビュー・書評
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自宅ソファーで読了(2)
ジョンミューアトレイル…セレクションルートでもいいから、死ぬまでにやってみたい、、。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シートンの足跡をたどってカナダ北極平原へ ミューアの後をたどってグレイシャーベイへ ソローをたどってコンコルドへ
発想はすばらしいけれど、50もの旅を詰めこんだために一つ一つの記載は序章かと思われるほどのさわりしか書かれておらず深みが足りない -
加藤氏はシエラネバダ・ヨセミテをホームグランドにしている八ヶ岳在住のバックパッカーだが、アメリカ国立公園の父であるジョン・ミューアの研究者としても知られている。
私にはたいした山歩きもトレッキングもできそうにないけれど、彼の多くの知識に裏打ちされた自然に対する熱い思いが私にも伝わってくる。彼の「ジョン・ミューア・トレイルを行く―バックパッキング340キロ」も読んでみたい。
自然好きにさらっと読める語り口で、シエラネバダのみならず世界各地・日本各地をつまみ食い、この本の魅力である。 -
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分類=自然。01年1月。