災害列島に生きる　ストレス障害と｢こころのケア｣ (最先端医療の現場から)

著者 : 菅原誠 島内晴美

• 平凡社 (2011年11月23日発売)

作品紹介・あらすじ

つぎに被災するのは、あなたかもしれない。そのときに必要になるのは、正しい情報と経験値。「こころのケア活動」の記録からの学び。

感想・レビュー・書評

[福島県立医科大学附属学術情報センター(試行)さんの感想 · 2017年11月16日]

福島医大蔵書検索／震災関連コーナーにあります
http://www-lib.fmu.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=1&annex=all&isbn=9784582835496

[岐阜聖徳学園大学図書館さんの感想 · 2012年2月2日]

　東日本大震災をきっかけに、精神科医が「こころのケア」という切り口から災害列島日本を考えた一冊。「心の復興は建造物の何倍もかかる」と言う言葉が印象的です。
　「備えよ、常に。」
（教育学部・国語専修／匿名希望）