- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582851878
作品紹介・あらすじ
メカニズムの進化によって、写真表現は豊かになった。しかし、カメラは機能がすべてではないことも事実である。デザインと質感、作動感触、あるいはブランドイメージによって、撮影者の創造意識を高める魅惑のカメラを紹介。カメラ遍歴二〇年のプロによる、実践写真論。カメラにこだわれば見えてくる、写真とメカニズムの奇妙な関係。
感想・レビュー・書評
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レンズ至上主義!のカメラ版。銀塩のクラシック(というか旧世代の)カメラにはあまり興味ないが、レンズの方の流れで一応読みました。カメラ好きの人には楽しめる本だと思う。
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110606/今年27冊目
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[ 内容 ]
メカニズムの進化によって、写真表現は豊かになった。
しかし、カメラは機能がすべてではないことも事実である。
デザインと質感、作動感触、あるいはブランドイメージによって、撮影者の創造意識を高める魅惑のカメラを紹介。
カメラ遍歴二〇年のプロによる、実践写真論。
カメラにこだわれば見えてくる、写真とメカニズムの奇妙な関係。
[ 目次 ]
第1部 メカニカル撮影術(コンタックスRTS3 妻を撮る リコーGR1v 駅までのイメージ ニコンF100 子供を撮る ほか)
第2部 コンテスト必勝法(コンテストに応募する 撮影会必勝法)
第3部 カメラの未来図(ブランドイメージの謎 デジタルカメラの実体 クラシックカメラの操作性)
[ POP ]
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