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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582852059
感想・レビュー・書評
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011319118 / 210.5/サ
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[ 内容 ]
日本で最も人気のある仇討ち物語「忠臣蔵」は、刃傷の理由すら、いまだに不明のままという不思議な事件だ。
松の廊下刃傷の真相から浅野、吉良の人物像、内匠頭切腹の現場を知る目付多門伝八郎の記録の真贋、赤穂浪士討ち入り当夜の実態、そしてドラマの原型を作った『仮名手本忠臣蔵』の脚本の背景にあるもの等々、当時の史料をもとに、事件の経過を読み解き、定説とは異なる真の史実を探り出す。
[ 目次 ]
第1章 松の廊下刃傷の真相
第2章 浅野内匠頭長矩の謎
第3章 吉良から見た忠臣蔵
第4章 忠臣蔵を作った男・多門伝八郎
第5章 討ち入りの真相
第6章 紆余曲折の後始末
第7章 『仮名手本忠臣蔵』の真相
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2008.3.1読了
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