- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582855166
作品紹介・あらすじ
高度経済成長期に急激な成長を遂げた企業は、「○○家の家業」から「社会の公器」へと変わっていく。度重なる増資により、株式所有率が低下した創業者一族の立場は、非常に微妙なものになっていくのである。そして、「巨大企業の社長」という椅子をめぐり、虚実の駆け引きが繰り広げられることになる。世襲と脱同族の攻防を15の事例で描き出す。
感想・レビュー・書評
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系図を見ていると、ウットリします。
こんな私なので、この本は大好きです。
この方の本をまた読んでみたいです。 -
戦後の需要拡大気にインフラを作った会社がでかくなる。でかい市場の市場拡大期にインフラ的な事業が大切。そのときの資産は問わない。
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図書館
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新書文庫
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雑学も真面目な話もちりばめられていて読み応えがあった。資料として手元においといてもいいかな。
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335.3||Ki
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おもしろかった。
起業のすごさと、今の時代にもやはりブルジョワ階級があるという考えがますます強まった。 -
新着図書コーナー展示は、2週間です。
通常の配架場所は、3階開架 請求記号:335.3//Ki24