大予想 銀行再編 地銀とメガバンクの明日 (平凡社新書 757)

著者 :
  • 平凡社
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582857573

感想・レビュー・書評

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  • 再編予想が趣味的。

  •  現役行員や特に就職希望者が対象かなと感じた。

    ・どこがどことくっ付こうと構わない
    ・選択肢がまったくなくなってしまうまで再編されるのは困る
    ・一番困るのは預金先が潰れてしまうこと
    というのが、取り立てて財産と呼べるようなものを持たない、金融機関一利用者としての正直なところ。

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著者プロフィール

企業アドバイザー。(株)フレイムワーク・マネジメント代表。1957年生まれ。島根県松江市出身。一橋大学、スタンフォード大学ビジネススクール卒。都銀、外銀で20年勤務、外資IT系VC企業の日本代表も務め、2001年に独立。経営戦略(M&Aを含む)、人財や新規事業開発、海外進出等を助言。銀行関係では『地銀・信金 ダブル消滅』『地方銀行消滅』(共に朝日新書)、『2025年の銀行員』(光文社新書)、『誰も書けなかった「銀行消滅」の地図帳』(宝島社新書)、企業買収では『M&A世界最終戦争』(幻冬舎新書)、『敵対的買収を生き抜く』(文春新書)などの著書がある。

「2020年 『銀行トリプル大崩壊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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