新書812音楽に自然を聴く (平凡社新書 812)

著者 :
  • 平凡社
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582858129

感想・レビュー・書評

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  • テーマに興味があり、参考になる情報も
    いくつかあったのだが。
    情報がただただ水平上に広がっていくようで、
    なんとも読みづらい。
    こちらの知識不足もあろうが。

  • きっと、著者は意図していないのだろうけれど、いかにも衒学的な感じがページの至る所から立ち上ってくるような感じで鼻につく。
    脚注も資料の提示だけでよい。コメントはいらない。
    表記も、「たとえ〜だとしても、です。」というような書き方が随所に見られるが、「です」はいらない。この「です」がいかにも「上から目線」のような悪印象を醸し出していると思う。
    たぶん、もうこの著者の本は読まないであろう。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784582858129

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著者プロフィール

1959年東京都生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門は音楽文化論、音楽・文芸批評。第8回出光音楽賞(学術・研究部門)受賞。創作と批評を横断した活動を展開。主な著書に『無伴奏──イザイ、バッハ、そしてフィドルの記憶へ』(アルテスパブリッシング)、『武満徹逍遥──遠ざかる季節から』『魅せられた身体──旅する音楽家コリン・マクフィーとその時代』(以上、青土社)、『本を弾く──来るべき音楽のための読書ノート』(東京大学出版会)、『映画に耳を──聴覚からはじめる新しい映画の話』(DU BOOKS)、『音楽に自然を聴く』『オーケストラ再入門』(以上、平凡社新書)ほか。創作に『しっぽがない』『ふりかえる日、日──めいのレッスン』(以上、青土社)、『sotto』(七月堂)ほか。

「2023年 『小沼純一作曲論集成』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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