江戸のいろごと: 落語で知る男と女 (983;983) (平凡社新書 983)
- 平凡社 (2021年8月12日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582859836
作品紹介・あらすじ
江戸後期に起こった落語には、数多くの「恋話」「いろごと話」が描かれる。男をだます遊女の話、失恋などの失敗譚を面白おかしく語った話など、江戸の男女の色模様を覗いてみよう。
感想・レビュー・書評
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同じ作者の著書を他に読んでいないので実際には分かりませんが、この本に至っては文章に難あり。
親しみやすさを出すためなのか分かりませんが、「ですます調」ではないため「〇〇なんだ」「〇〇だね」といった文章になってるのがとにかく目障り。
途中に入るセルフツッコミのような一言も寒い。
本な中で「意味よくわかんない。」という一文でセルフツッコミをしてますが、まるで中学生に文章を直してもらったような印象さえ受ける。
もう少しきちんとした文章で書いてほしかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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