見世物はおもしろい (別冊太陽 日本のこころ 123)

制作 : 川添 裕 
  • 平凡社
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本棚登録 : 22
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582921236

感想・レビュー・書評

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  • Bar 十誡にて鑑賞。

  • 開国、そして異文化の流入によって花ひらいた転換期・明治。現在の素地となる様々な出来事や潮流が生まれた明治文化の多様性をご紹介します。
    <閲覧係より>
    曲芸、細工もの、舶来の珍獣や菊人形など江戸後期から民衆の最大の娯楽だった「見世物」は開国・明治には技術や多文化の流入も相まってさらなる飛躍を遂げる。美的に洗練されたものだけでなく近代化によって都市から隠蔽され始めたゲテモノ文化まで、珍しさ、怖さ、新しさ・・・ドキドキワクワクを刺激する日本のスペクタクルはここにあり!

  • レポート提出済

  • ~11.1.27  レポート用

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