1941年10月14日、水戸市生まれ。2015年12月26日逝去。
父は特別高等警察官(特高)として、東条英機の水戸来訪時には護衛を務めた。 一子相伝の武道「司家骨法」 の第52代伝承者。日本武道傳骨法會創始師範。
武道の維新・民主化を唱え、秘伝の全てを情報公開(奥義の民主化)している。
北一輝に私淑し、民族派からは左翼、左翼からは民族派だと排除されてきた。
東中野に「骨法」の道場を開き、アントニオ猪木他のプロレスラーや多くの格闘家、プロボクサーに技術を教授。
思想家としても活躍。また、アメリカのドキュメンタリー番組で紹介されたのを機に、ヨルダン国王から直々の要請で国王側近の特殊部隊に、特別教授実施の経歴もある。
「2021年 『武道家 堀辺正史が語る武士道』 で使われていた紹介文から引用しています。」