kitanoさんの感想
2024年2月20日
写楽のナゾ解き合戦に参入と称して、相撲絵で筆を折った写楽・写楽は一九であるの2章を目的に読んだがくだらなくて草が生えましたw 相撲絵を写楽が書いている事を知り、これを最後に筆を折ってるな・・・相撲絵といえば十辺舎一九も「初登山手習帖」のなかで歌舞伎と相撲を酷評している・・・急に作品を出さなくなったのは物言いがあり中断されたから、だから酷評した一九こそ写楽だ(お花畑) 【以下空想が広がる】 相撲絵を描いたが事前了解・・・根回しがなく相撲会所から物言いが来た(マズイ面だ」「大童山ばかり目立つ」で、他にも於用意した下絵が日の目を見ず写楽はショックを受けた・・・描いた十人に欠けた(欠場)横砂小野川を楽しみに翌年を迎えたがなんと唯一の理解者であった横砂谷風を亡くし写楽としての活動を追えるのであった・・・全部想像なのが素晴らしいw
国士舘大学多摩図書館・情報メディアセンターさんの感想
2023年9月29日
https://opac.kokushikan.ac.jp/Main/Book?book_id=TS00782139&q=3&qt=0&qp=0&qv=10&qs=sort_title&qd=0
演芸評論家。1919(大正8)〜2003(平成15)年。著書に『志ん生の噺 3・4・5』(古今亭 志ん生著、小島 貞二編、筑摩書房(ちくま文庫)、2005年)、『びんぼう自慢』(古今亭 志ん生著、小島 貞二編、筑摩書房(ちくま文庫)、2005年)、『こんな落語家がいた』(うなぎ書房、2003年)、『禁演落語』(小島 貞二編著、筑摩書房(ちくま文庫)、2002年)、『定本艶笑落語 1・2・3』(小島 貞二編、筑摩書房(ちくま文庫)、2001年)、『古今東西噺家紳士録 噺家系図付』(丸善、2000年)、『志ん生の忘れもの』(うなぎ書房、1999年)、『雷電日記』(雷電 為右衛門著、小島貞二 編、ベースボール・マガジン社、1999年)、『力士雷電 上・下』(ベースボール・マガジン社、1998年)、『快楽亭ブラック伝 決定版』(恒文社、1997年)、『はなしの土俵』(小島 貞二編、ベースボール・マガジン社、1995年)、『本日晴天興行なり』(読売新聞社、1995年)、『これが志ん生だ 第1巻〜第10巻・別巻1』(古今亭 志ん生著・監修・聞き手 小島貞二、三一書房、1994〜1995年)、『寄席芸人おもしろ史話』(毎日新聞社、1994年)、『ことばあそびだニャン』(小島 貞二編著、北山 竜画、アリス館、1993年)、『ことばあそびだワン』(小島 貞二編著、北山 竜画、アリス館、1993年)、『歴代横綱おもしろ史話』(毎日新聞社、1993年)、『S こども古典落語 全5巻』(アリス館、1993年)、『相撲史うらおもて その1・その2・その3』(ベースボール・マガジン社、1992年)、『ぼくの人生、百面相』(学芸書林、1991年)、『あるフンドシかつぎ一代記』(ベースボール・マガジン社、1991年)、『雷電為右衛門 上・下』(学芸書林、1990年)、『大相撲評判記』(新人物往来社、1989年) 、『千葉笑い』(恒文社、1988年)、『定本艶笑落語 全』(小島 貞二編、立風書房、1987年)、『こども古典落語5 江戸っ子かわりもの編』(アリス館、1986年)、『こども古典落語4 トンチンカン長屋編』(アリス館、1986年)、『こども古典落語3 うらめしやオバケ編』(アリス館、1986年)、『こども古典落語2 歴史とんち人物編』(アリス館、1986年)、『こども古典落語1 あっぱれわんぱく編(コミック)』(アリス館、1986年)、『絵本大相撲』(三宅 充との共著、アリス館、1985年)、『快楽亭ブラック』(国際情報社、1984年)、 『力道山以前の力道山たち』(三一書房、1983年)、『寄席芸4 −萬歳・万才・漫才−』(三一書房、1980年)、『大相撲裏面史』(千人社、1980年)、『定本・艶笑落語 1・雪の巻』(学習研究社、1978年)、『定本・艶笑落語 2・月の巻』(学習研究社、1978年)、『定本・艶笑落語 3・花の巻』(学習研究社、1978年)、『少年少女名作落語 11』(小島 貞二編著、偕成社、1976年)、『少年少女名作落語 5』(小島 貞二編著、偕成社、1975年)、『高座奇人伝』(学習研究社)、『定本・艶笑落語』(学習研究社)、『ことばあそびの本 全2巻』(アリス館)、『大相撲名力士100選』(秋田書店)、『演芸博物館 紅篇・白篇』(三一書房)『漫才世相史』(毎日新聞社)、『落語三百年 江戸の巻 明治・大正の巻 昭和の巻』(各巻、毎日新聞社)、『落語三百年 全3巻セット』(毎日新聞社)などがある。 「1997年 『活動大寫眞始末記』 で使われていた紹介文から引用しています。」