魂の言葉

著者 : 辰吉丈一郎

• ベースボール・マガジン社 (2015年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

26年間、己を貫き通した男の魂の叫び!88選。「やる、言うたらやるんや!」今、俺が考えていること-最新「20000字」手記を同時収録!

感想・レビュー・書評

[yu00taさんの感想 · 2022年11月3日]

人として、男として尊敬する辰吉丈一郎の名言集。

とにかく勇気が出ることばばかりで、こんな男になりたいと改めて思う一冊。

[和也さんの感想 · 2022年6月13日]

仕事で辛い時に、トイレでよんでた本。とても勇気づけられた。

[こうやんさんの感想 · 2019年12月10日]

何度も鳥肌がたった。コレが男に惚れるということなのだろう。こんなにも自分の人生を大事に生きれる男に憧れる。自分が本当に今を一生懸命に生きてるか迷い苦しんでいる時、この本を何度も読み返したいと思った。

[288131kfさんの感想 · 2016年9月22日]

デビューから観ているので、昔の言葉は懐かしく、自分の信念を貫く姿勢はなかなか真似をできるものではない。

[ひょいさんの感想 · 2015年11月23日]

ファンなのでパラパラと読んだだけでもだいたい記憶していた言葉ばかりだった。現役に拘ると言うよりも死ぬまでボクサーであり続ける信念は並大抵ではない。特にボクサーにとってのウエイトコントロールは。おそらく最後のリングから常に維持して毎日練習していることだろう。握手会にて本にサインして頂き、今大事に保管している。言葉よりはサインで勇気を貰っている。