バスケットボールの教科書《2》 戦術と戦略の核心

著者 :
  • ベースボール・マガジン社
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784583110592

作品紹介・あらすじ

バスケットボールの家庭教師として絶大な信頼を得る著者によるシリーズ。第二巻のテーマは「戦術と戦略の核心」。見やすいコート図やイラストとともに戦術と戦略を徹底解説。

感想・レビュー・書評

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  • ジュニア期の指導者用に書かれた本だと思うけど、バスケ観戦が趣味の人のためのバスケの戦略・戦術の入門書としても優秀。
    ほんとバスケってフィジカル面だけでもかなりキツいスポーツなのにこんなにたくさんのことを考えながらプレイしなければいけないなんて大変な競技だと思う。

  • バスケットボールで試合を通して点を取るための原則的な考え方が定量的に示されている。

  • 漠然とやっていた練習も含まれていて、何故やっていたのか今になって理解した。目標がはっきりしているからこそ、具体的な練習になる。

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著者プロフィール

鈴木 良和(すずき・よしかず)株式会社ERUTLUC代表取締役。5人制バスケットボール女子日本代表アシスタントコーチ。1979年生まれ、茨城県出身。並木高-千葉大。千葉大大学院に在学中の2002年に「バスケットボールの家庭教師」の活動を開始。小中学生を中心に高校生から幼稚園児まで幅広く指導し、バスケットボールの普及と強化に努める。その後、株式会社ERUTLUC(エルトラック)を設立し、バスケットボール教室、出張指導、クリニック、キャンプ、指導者の研究会などを主宰。「なりうる最高の自分を目指そう」を理念に、ジュニア期のコーチングの専門家としてさまざまな活動を展開している。

「2022年 『バスケットボール ロバストシューティング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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