- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584122679
感想・レビュー・書評
-
普段何にどのくらい使ってるかを知らないことがお金がなくなる1番の原因なのかもしれません。
・会社で言う税引後の利益が借金を超えてたら返せる
・何か欲しいものがあっても、その金額の3割ぐらいは用意してから、買うを決める
など、ある程度把握をしながらであれば、歯止めも効くので、まずは普段の支払いや自身の収入の記録から始めてみます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
銀行は貸せるから貸したのであり返せるから貸したのではない。
-
本としては面白いが、砕けすぎている印象有り。
何故使いすぎてしまうのかということも、もっと掘り下げて欲しい。
ただ家計簿(帳簿)をつけるといった、基本的なことの重要性は再確認できた。
それからリターンを回収するための初期投資がかかりすぎれば本末転倒ということも…(家電でありがちなエコ家電、電気代節約は良いがそもそもの値段が高すぎる…元を取るのに5年、10年かかるのは果たして…) -
バンザイ!シリーズの著者・小堺氏の過去が明らかに。
命の次に大事と言われるお金について、著者が向き合ってきた実体験を
学べます。 -
2011.4.30
-
たいして遣ってないのにいつのまにかお金がなくなってる・・・最近の私の大きな悩みなので、タイトルにひかれて読みました。内容は中小企業の経営のコンサルタントだけあって、独立している人・これから独立しようと思っている人を念頭に書かれてある感じですが、「とにかくまず家計簿をつけましょう」→「だからといって家計簿をすぐ買いに行くのはやめましょう」とか、まさに自分のことを言われている気がしてなかなか面白かったです。ただ、全体的にインパクトに乏しいのでもう少し極端な書きぶりをしても良いのではないかと思いました。