- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584130773
感想・レビュー・書評
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何のためにほめるか
①問題点を見つけ出す
②主導権を、握る
先にほめる、たくさんほめることによって、赤の他人からグッと近づき、リーダーシップを獲得した上で、さらに太い信頼関係を獲得していく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★読む目的
ほめるについて学ぶ!
★読書レベル
並列読書
★メインブランチ
『はじめに』 『営業のほめことば』 『ボキャブラリー』 『おわりに』
★INPUT
・『頑張れ!結果を出せ!』は前世紀的で効果がない。ほめることを1つの実力として、
身につけた人が、実績を残し、成功していく
・売れる営業は必ず『言葉が行き届いている』。売れない営業は『言葉足らず』である
・言葉が行き届くための3要素:?壁とり(相手をほめる)?欲しがらせる(よりよい未来
の状態をほめる)?決断をほめる(決断をほめてから、別れる)
・人は必要だから買っているのではない。欲しがりようが足りないときは買わない。
欲しい時に買う。いかにお客様に、ほしがらせるかが最大のテーマ
・トップセールスマンの共通点:?先にしゃべる?口数多くしゃべる ※??はリーダー
の条件でもある
★ウガンダの感想
相手がよかれと思っていることを、まずは話題にする。それがほめる第一歩。怒ったり、
叱咤したところで、人は頑張る気持にはなりにくい。恨みを買うのが関の山。本心から
認め、ほめ、ふところに入ることが重要
★一言で言うなら
『北風と太陽!』
★OUTPUT
・壁とりのテク:人は自分が大切にしているものの価値を認め、大切にしているものを
話題にし、その価値を認めてくれた人のことを好きになる
・SOS話法:(S)すごい!!(O)教えて!!(S)さすが!!
・個人をほめるポイント:?外見?行動?志 法人:?理念?社風?ロケーション
・You→I→We:あなたはすばらしい→あなたはすばらしいので、私はついていきたい
→あなたはすばらしいと、みんな言ってました
・男は『力の欲求』の強い生き物(認められたい、尊敬されたい)。プライドで生きている
生き物。自分がすごいということを、認められると喜ぶ。女性は『愛と所属の欲求』が
強い。自分が周りの人の役に立ったかどうかで、幸せ喜びを感じる
★BookCrossingしたい度
『★★★☆☆』
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