ムーン・マジック

著者 : 岡本翔子

• ベストセラーズ (2011年4月26日発売)

感想・レビュー・書評

[mizinoさんの感想 · 2017年5月21日]

「新月のアファメーション」という言葉をよく聞くようになり、具体的に月にどのような意味合いが与えられているのか知りたくなって呼んだ本。占星術をベースにした解説で、各新月・満月が持つ特性がとてもわかりやすく書かれている。ムーンフェイズについてもう一歩踏み込みたい、という人にオススメ。

[眠り羊さんの感想 · 2017年1月5日]

分かりやすい。月の満ち欠けに関する諸々のさわりを教えてくれる。

[ふぐ。さんの感想 · 2015年7月31日]

こちらも、手元において
月の満ち欠けに合わせて読みたい本でした

[ottsuottsuさんの感想 · 2012年7月10日]

イメージを具体的にするねぇ・・・。
ハハハハ。なんだかここまで仕事も恋愛もうまくいかないと、イメージなんかしてる場合かよって思う。。
だけれど、後少し、後少し・・・。
イメージして具現化に近づけたい。
新月とか満月に合わせてやってみたい。

[純子＠スマイルさんの感想 · 2011年9月28日]

手元に欲しい本ですね～　　

著者プロフィール

岡本翔子
心理占星学研究家。ロンドンにある英国占星学協会で、心理学をベースにした占星術を学ぶ。
ロンドンにある心理占星学センター（CPA）の設立メンバー、故ハワード・サスポータス氏に師事する。
帰国後、『CREA』（文藝春秋）『Ray』（主婦の友社）『Caz』（扶桑社）など数多くの雑誌連載を手掛ける。
約30年にわたる長期連載もあり、日本における心理占星学のパイオニア。
著作は12星座の心理的特徴をわかりやすく分析した娯楽的入門書から、
英国心理占星学を紹介した翻訳書といった専門的学術書まで、多岐にわたる。
一番身近な天体である「月」に関する著書も多く、月の満ち欠けを記したダイアリー『MOON BOOK』を2004年より毎年出版。
月のリズムに調和する生活を提案している。英国占星学協会会員、米国占星学協会会員。

「2020年 『月の心理占星学』 で使われていた紹介文から引用しています。」