反日メディアの正体 「戦時体制(ガラパゴス)」に残る病理

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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784584135389

作品紹介・あらすじ

NHK、TBS、フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞…。彼らはなぜ、売国的な報道をし続けるのか?科学技術、スポーツ、歴史問題で、母国・日本を貶めるマスメディアの系譜を分析し、それを支えた戦時体制の病理を斬る!

感想・レビュー・書評

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  • 著者自体が反日に陥っている現状を何と解釈すれば良いのか?
    お笑いである!

  • マスメディアは中立の立場で報道することが原則だが、実際は偏った報道が目立つ。それはどうしてだろうか?マスコミが伝えない「真実」を書き綴った本である。

  • 「自覚なき」反日的な取り上げ方をするメディアについて書かれた本。

    今までにない見方で面白く読むことができました。

    ブログはこちら。
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4662620.html

  • 自分はテレビは独立局しか見ないが、今のメディアが如何に腐りきっているかがよくわかった。

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著者プロフィール

古谷経衡
1982年札幌市生まれ。作家・評論家。立命館大学文学部史学科(日本史)卒業。(社)令和政治社会問題研究所所長。(社)日本ペンクラブ正会員。NPO法人江東映像文化振興事業団理事長。インターネットとネット保守、若者論、社会、政治、サブカルチャーなど幅広いテーマで執筆評論活動を行う一方、TOKYO FMやRKBラジオで番組コメンテイターも担当。『左翼も右翼もウソばかり』『日本を蝕む「極論」の正体』(ともに新潮新書)、『毒親と絶縁する』(集英社新書)、 『敗軍の名将』(幻冬舎新書)など著書多数。

「2023年 『シニア右翼』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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