- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584136041
作品紹介・あらすじ
上司、部下、子ども、近所、時間、ルール。なんだかイライラする!あなたの心は負の感情で一杯です。アンガーマネジメントを学んで今日からスッキリ!
感想・レビュー・書評
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アンガーマネジメントに興味があり読んでみた。
仕事でイラッとすることはよくあるので、機嫌に左右されて失敗しないよう、機嫌が悪いときにしない方がよいこと・機嫌が悪いときに自分がしてしまうこと、は書き出すなどで意識しておこうと思うようになった。
また、イライラしない人は自己開示がうまくできている、というのもあった。確かに自分は自己開示が下手だと感じているので、自分の内面の整理もやってみようと考えるようになった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自己啓発
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他人を変えるのは難しいので自分を変えるということ。
書いている例を参考に実行する意識を持つのが大変。。 -
解決思考
どうすればうまくいくか
どうなりたいか
理想になるための行動を列挙
未来志向
前向き -
2016/04/09
最初の6秒間が怒りのピーク
怒って後悔、怒らなくても後悔
ボキャブラリーを増やして怒りの段階を表現
人は追い込まれると手際が悪くなる
自分以外に原因があると思うことをやめる→自分の気持ちは自分の責任
イライラしない人は持ち物が少ない
愚痴は怒りを増長させる
イライラしている人から離れる -
『怒りのマネジメント術』朝日新書2011
以前
all no remark n passed.
『この怒り何とかして‼︎と思ったら読む本』2015.2.
6秒......
へ -
3
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1章〜4章は、会社、家庭、自分、環境、においてイライラする場面からどのように対処すれば良いのかが書かれている。身近なイライラ場面が豊富で、わかりやすい対処法なので、これなら私でもできる、と思えるし、あー、こうすればいいのか!と早速実践できる。最後の章は、イライラしないスマート思考術、自分がイライラしない、というよりは、気持ち良く過ごす術が書かれており、こちらも参考になる。問題志向ではなく、解決志向、という軸で考えれば、考えは自然とポジティブになる
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自分のそばでいつも怒ってる人がいる。沈めたくて読んだが、まあ、その人にいちいち反応しないという方法以外思いつかなかったな。
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日常の様々なイライラから解法される思考術です。