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- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584189870
感想・レビュー・書評
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昔の王妃については、色々あっても「そうだったのかな〜」と吸収出来るのだが、同じ時代のダイアナ妃については、記されている事をそのまま受け入れるのには色んな意味で抵抗がある。
ロイヤル・ファミリーとしての生活にらは、凡人の想像を超える大変さ、複雑さがあり、それによって、人間にとって非常に弱い部分の性癖・性向に歪みが生じるというのは理解出来る。
読了後、内容からして、脂っこいもの食べた後の消化不良感が残る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女王の寵臣についてと正妃の姦通について。『王たちのセックス』と重複するエピソードも少し。でもやはり両方読んだ方が面白いと思った。
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うーーーん
もっと深い歴史について書かれていると思ったんだけど
これくらいの情事なら
本よまなくてもわかってるよ〜みたいなwww -
『王たちのセックス』でもそうだったけど、やっぱり歴史の主人公は女性。王たちの多くが政治より性だったのに対し、女王たちの多くは政治と性が相乗効果を起こしている。■メインはロシアの女帝エカテリーナ。女王の絶対数が少ないためか、登場人物も少なめ。
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