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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584305096
感想・レビュー・書評
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ちょっと古いので流行の色とかに関しては時代遅れなのがちらほら。
ただ基本的なことは特に問題ないのかと思います。
カラーコーディネートの本ではなく、色に関する学問的なお話です。
主に商業的な面で。
視覚におる体の変化や、性格の変化、人の見る目などについてかかれています。
青は冷たい、赤はあったかいとかそういう話を深く書いてあるものです。
目に関することも書いてあり、赤は大きく、青は小さく、黄色はそのままだけどにじんで見えるとかそういうことも書いています。
光の話ではなく、色の話なので、基本的には赤青黄の3色を中心に、各方面へパステルカラーなりなんなりへと振っています。
この本で一番印象に残っているのは、黄色を身に付けると性格まで明るくなるとか社交的になると言う話ですね。
ただ、黄色ってコーディネートがすごく難しいと思うんですよね…。
色で人間をコントロールできるっていう事柄がいっぱい載っています。
いつも黒しか着ない人なんかは読んでみると良いかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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