ネット探偵局の推理簿: 密室・アリバイ・暗号22連弾 (ワニ文庫 H- 34)

著者 : 新保博久 逆密室

• ベストセラーズ (2001年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[館長さんの感想 · 2010年6月27日]

イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/2459406.html)
(収録作品)砂時計の女(新保博久)/死者パズル(川出正樹)/龍の死んだ夜(村上貴史)/電波系の殺意(新保博久)/大久保邸トリック伝説(村上貴史)/髪狩り(川出正樹)/クリーン殺人事件(杉江松恋)/十五夜殺人事件(川出正樹)/そのすべてをとれ？(村上貴史)/犯人は水泳をしない(川出正樹)/聖アンメルツ９３１号室(杉江松恋)/密室のサンタクロース(村上貴史)/老人の死に行く道(古山裕樹)/岸は数字を愛しすぎた(川出正樹)/雪の上の足跡(古山裕樹)/確立１３の死(杉江松恋)/盗まれたパスワード(村上貴史)/スパイは水着がお好き(新保博久)/三角形の第三辺(杉江松恋)/行動圏(村上貴史)/空に消えた身代金(新保博久)/貸しボート１３号殺人事件(杉江松恋)

著者プロフィール

（しんぽ・ひろひさ）1953年、京都生まれ。ミステリ評論家。光文社文庫版〈江戸川乱歩全集〉〈都筑道夫コレクション〉などの編纂・解説にも従事した。

「2022年 『都筑道夫創訳ミステリ集成』 で使われていた紹介文から引用しています。」