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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584391143
作品紹介・あらすじ
古代史上最大の争乱-壬申の乱。天智の弟とされる天武天皇は、天智の子である大友皇子を敗り、この戦いに勝利する。著者は、この乱を研究していく中で、正史『日本書紀』が闇に葬った真実へとたどりついた。天武は天智の弟でないばかりか、大化改新で暗殺された蘇我入鹿(聖徳太子)の子であったという驚愕の新事実…。気鋭の歴史ミステリー、第二弾。
感想・レビュー・書評
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天智と天武の謎を解くことができれば、古代史が分かるのではないだろうか?
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日本史で古代史が好きな人に薦めたい1冊である。古代日本史については大学入試で日本史を受験した人の中には歴史上の人物関係が複雑で苦労した人がいると思われる。古代日本史に興味のない人、受験で苦労した人にとって、各章の終わりに登場人物の紹介があるので、読みやすいと思われる。
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「聖徳太子は蘇我入鹿である」の次に読んでみた本です♡関さんの初期3部作で、歴史への熱い想いが伝わってきました。
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20101211購入
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