- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784585053019
感想・レビュー・書評
-
この本でひとつ知りえたことはロシア人の酒の飲み方! オペレッタ「こうもり」のオルロフスキー公爵の無茶苦茶な飲み方、単なる酒乱じゃなくて一般的な習慣だったのね。へーえ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
美味しそうなエッセイ。個人的経験に基づいて書かれているので、旅の気分も味わえる。寒い季節に向けてロシア風煮込み料理も良さそう。ロシア文学や米原万里さんのエッセイが好きなら楽しめると思う。
-
ソ連時代にロシア料理がいかにして瀕死の状態に追い込まれたか
が、ユーモアのある文体で書かれています。社会主義ってそんなデメリットもあるんですね。
70年間に渡って強制収容所送りになったロシア料理が復活することを見守りたいです。 -
面白かった
-
チョウザメの話が面白かったです。
-
この本を読んでロシア文学に興味を持ちました>_<
-
まだソ連時代のアエロフロートに乗った時、成田で積んだ機内食以外は不味かったなあ・・・なんてことを思い出してしまった。それでもキャビアも出たんだよね。あれは美味しかった。でもあれってホンモノだったのかなあ。