ボードレールとフロイト (叢書・ウニベルシタス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588001383

作品紹介・あらすじ

観念の持続と消滅の双方を担い,近代文学・思想の結節点を生きたボードレール——その全体像をフロイトおよびフロイト派の解釈と照合しつつ鮮やかに浮彫りにする。

著者プロフィール

1931‐ アメリカのフランス文学研究者、クィア研究の理論家。邦訳書として、『ボードレールとフロイト』(山懸直子訳、法政大学出版局、1984年)、『ホモセクシュアルとは』(舟倉正憲訳、同、1996年)、『フロイト的身体』(長原豊訳、青土社、1999年)、「直腸は墓場か」(酒井隆史訳、『批評空間』第2期8号所収、太田出版、1996年)など。

「2012年 『親密性』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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