バフチン以後: ポリフォニーとしての小説 (叢書・ウニベルシタス 348)

  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588003486

作品紹介・あらすじ

ミハイル・バフチンの発想と方法をG.エリオット,ジョイス,ロレンスからクンデラに至る小説の分析に応用して,ポリフォニーとしての小説の可能性を縦横に論究。

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著者プロフィール

1935年、ロンドン生まれ。英国を代表するコミック・ノヴェルの大御所。『小さな世界』と『素敵な仕事』でブッカ―賞最終候補に選ばれる。『大英博物館が倒れる』『交換教授』『小さな世界』『素敵な仕事』『楽園ニュース』『恋愛療法』『胸にこたえる真実』『考える…』『作者を出せ!』『ベイツ教授の受難』『絶倫の人 小説H・G・ウェルズ』『起きようとしない男』など主要作品が邦訳されている。

「2019年 『作家の運 デイヴィッド・ロッジ自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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