神の思想と人間の自由 (叢書・ウニベルシタス 351)

  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588003516

作品紹介・あらすじ

キリスト教の信仰と神が「近代的な自由の条件である」とするヘーゲルの立場にくみし,様々な「神の思想」の積極的な意義を人間の根源的な問いとして明らかにする。

著者プロフィール

1949年福岡県生まれ。東北大学教授。哲学専攻。著書:『ヘーゲル哲学への新視角』(共著、創文社)、『ヘーゲル』(共編著、講談社メチエ)など。訳書:ヘーゲル『イェーナ体系構想』、ハイムゼート『近代哲学の精神』、ブルーメンベルク『コペルニクス的宇宙の生成 I~III』、ヘンリッヒ『神の存在論的証明』、フィンク『存在と人間』
(共訳、法政大学出版局)など。

「2011年 『コペルニクス的宇宙の生成 Ⅲ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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