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- Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
- / ISBN・EAN: 9784588006449
作品紹介・あらすじ
人はなぜ,どのように歴史を意識するようになったか。記憶と歴史あるいは過去と現在,古代と近代などの概念の相互関係を考察して展開するアナール派の新歴史方法論。
感想・レビュー・書評
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GJ1a
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フランス語の立川先生はすごい!
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アナール以降、小さな物語に収斂していった歴史学が、アルバックスの「集合的記憶」論のような新たな枠組みを手に入れて、再び大きな物語を語る正統性を獲得した作品(のように、非歴史家の私には思える)
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