肉食タブーの世界史 (叢書・ウニベルシタス 709)

著者 : フレデリック・J.シムーンズ 山内昶 山内彰 香ノ木隆臣 西川隆

• 法政大学出版局 (2001年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

牛，馬，犬，魚などが特定の民族や宗教によって食のタブーとされてきたのはなぜか——古今東西の文献と各地の調査をもとに，詳細な〈世界肉食文化地図〉をえがく。

感想・レビュー・書評

[東京聖栄大学図書館さんの感想 · 2017年8月5日]

https://sv1.opac.jp/aop/cgi-bin/detail.cgi?LibId=127n6k7&Tcode=0060293&Sryparam=131&Backpage=..%2Fresprint_d%2F2017%2F8%2F5%2F32582_131_001&Rp_kind=freeword&Prtype=

[別府さんの感想 · 2017年6月17日]

原題：EAT NOT THIS FLESH: Food Avoidances from Prehistory to the Present (1994)
著者：Frederick J. Simoons
監訳者：山内 昶、
訳者：山内 彰、 香ノ木 隆臣、 西川 隆

四六判 / 682ページ / 上製 / 定価：7,200円 + 税
ISBN978-4-588-00709-5(4-588-00709-2) C1320　[2001年12月 刊行]

　牛，馬，犬，魚などが特定の民族や宗教によって食のタブーとされてきたのはなぜか——古今東西の文献と各地の調査をもとに，詳細な〈世界肉食文化地図〉をえがく。
＜http://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-00709-5.html＞


【簡易目次】
第1章 序論
第2章 豚肉
第3章 牛肉
第4章 鶏肉と卵
第5章 馬肉
第6章 ラクダの肉
第7章 犬肉
第8章 魚肉
第9章 結論

[baxさんの感想 · 2014年11月6日]

［　内容　］
イスラム社会の豚、ヒンドゥー社会の牛をはじめ、馬、犬、鶏、魚などが特定の民族や宗教によって食のタブーとされてきたのはなぜか―古今東西の文献と世界各地の調査をもとに人類史の謎に挑み、詳細な“世界肉食文化地図”を描き出す。

［　目次　］
第１章　序論
第２章　豚肉
第３章　牛肉
第４章　鶏肉と卵
第５章　馬肉
第６章　ラクダの肉
第７章　犬肉
第８章　魚肉
第９章　結論

［　問題提起　］


［　結論　］


［　コメント　］


［　読了した日　］